黒ウサギのつぶやき

日常生活の中でふと思いついたことなどを中心に、できるだけ新鮮なうちに書き込んでいきます。 とはいえ、結構怠け者なので、かなーり間が開くかもです。

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【行くぜ!】竹富島旅行 4日目 その① 【御嶽!】

DS「くまたんち」にドハマリ中。なんかいろいろストライクですわ、これ。

さて、今日は竹富島御嶽めぐり編です。ただし、ボリュームがあるので今回は半分だけ。
時下居残り半分にさせてもらいます。

(ないとは思いますが、心霊写真があったら通報よろしくです)



■10/08
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はじめに残念なお知らせ。このブログの原稿を一度誤って削除してしまったため、この文章はTake2になります。
つまり、うろ覚え度が増すとともに、面倒くさくなって中途半端な記述になる可能性があるということ。その辺差し引いてほしいなと。

さて、早朝。昨日は朝起きれなくてどこにもいかなったので、ちょっとがんばってみた。天気予報は今日も当たったのかよく晴れており、雲は非常に少ない。結構暑い日になるんじゃないかと想像できる空気。
今日は西桟橋へ向かい、そこからヌヌッシャー(布晒し)の浜へ歩く。桟橋から北へ向かうルートだね。この辺は足元が平坦な岩場になっており非常に歩きやすい。布晒しをしているであろう浜は凪いでおり、時折吹く風に波紋を広げている。
そのまま北へ向かうこと5分。先日訪れた聖女クヤマの墓の前に出た。ここは暗くなってから来たときと若干様相が変わっており、潮が引くと遠くまで続く岩場と水辺の気持ちいいさわやかな海岸になっている。
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せっかくなので、海に足を入れてみる。結構冷たく、足首を何かにつかまれているような痺れを感じる。が、いやな感じはなく、冷たさに頭がすっきりする。
ここは岩場が多く、桟橋などで見かけた青い小魚はここに大きなコロニーを作っているようだ。潮が満ちてしまうと探しにくそうな場所なので、この時間に探すのがいいのかもしれない。

東に昇った日が、西側の海岸を照らす位の高さになると、この海岸の様相はさらに変化する。朝日に照らされた水面はことのほか神秘的に見えるから不思議。これは例の「早起きは三文の徳」というやつなんじゃないのかな。この場所を覚えておいて、またこの島に来た時に見にこよう。

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そうこうしているうちに朝食の時間になる。今日の朝食は和食路線。やはりおいしい。朝食など普段の生活ではまったく食べないが、適度な運動をとった上で、08:00頃であれば普通に食べられるのだなと自分に感心。
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おいしい食事はその日の元気の元となるというけど、それは本当なのかもね。ただし、誰かが作ってくれ、誰かが後片付けするという前提がないとちょっとつらいんだけど。

などと考えつつ朝食を終える。さぁ、今日はいよいよ御嶽(オン)めぐりだ。全部で28あるという御嶽を全部回ってみようという、一種オリエンテーリング的なこの企画。果たしてうまくいくのだろうか?
ちなみに、島民の御嶽に対する考え方は年代ごとに異なっているようで、観光客が御嶽に足を踏み入れること自体眉をひそめている人もいるそうだ。確かに自分たちの神聖な場所に外の人間がズカズカ入っていくんだ、気持ちのいいものではないだろう。
だから、黒ウサギとしてはできるだけ不愉快感を与えないように、粛々と進めて行こうと思う。もちろん、観光客が立ち入れない場所への進入などもってのほかだ。

今回は、特定非営利活動法人たきどぅん謹製の竹富島MAP(200円)に、ゆがふ館で参照した御嶽に関する資料から転記した御嶽の位置を頼りにしている。転記が正確ではない可能性もあるが、その場合はまた来年チャレンジかな。
んでは、訪れた順番に紹介していく。

1.ウヤドゥマリオン
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先ず最初に向かったのは島の最北端にある御嶽。海に面した入り口を持ち、波の音が心地よい。目と鼻の先にアーパー石などの目立つスポットがある。
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集落から大きく離れているため、あまり観光客は訪れない。黒ウサギが訪れる度にちょっと変なのがいたりして、個人的には非常に興味深いエリアである。
ちなみに今回訪れた際は全裸で泳ぐおねぇちゃんでした。いくらなんでもそれはどうよ。

2.ミシャシオン
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ウヤドゥマリのすぐそば。集落から歩いてくるとむしろ先に見つけるのがこの御嶽。近隣の海岸と同じ、美崎(ミシャシ)の名を持つ。ウヤドゥマリの隣にあるが、互いに行き来できるわけではない。
礼をして鳥居をくぐると、波の音が一気に小さく感じ、不思議な静寂を感じる。
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嵐が来ても、ここにいれば大丈夫なんじゃないかと思わせる、不思議な御嶽。島の北を守る御嶽との事なので、その関係なのか?

3.シムザーシオン
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これは資料から転記した御嶽。集落から上の二つの御嶽をめざして北上するとき、直前の十字路の手前に東へ入る細道がある。そこを入りすぐ北へ折れると発見できる。鳥居などはなく、木の根元に小さな祭壇が設けられているため、うっかり深入りしないように注意が必要だ。
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周辺には日をよける木が少ないため、御嶽に入らないとしても木陰で一休みすると生き返ったような気分になる。御嶽の中には自然物を祭ったものもあるそうなので、ひょっとするとこれがそうなのかもしれない。

その後、竹富島で最も古い井戸、ハナックンガーを見つつ港へ。そして東(アイ)ホーシミチという小道を抜けて集落へ出る。写真に取れなかったが、アイホーシミチには大きな黒鳥を見かけたり、牛が水浴びしている(池から首だけ出していたり)ところを横目に見ながら行ける、一風変わった道。今回はじめて通った。
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ちなみに、10年前だったかな。ハナックンガーを左手に見ながら道を南下した際に、牛が道端で死んでいるのに出くわしたことがあった。あれはかなり驚いたなぁ。周囲が静かなこともあって、なんともいえない恐怖感を味わった。今となってはいい思い出。

4.ユームチオン
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島内で一番有名な御嶽ではないかと思われる。種取祭の中心となる舞台のすぐ隣にある御嶽。もともと役場の跡地に建てたものなので、御嶽としての歴史も浅く、神司もいないのだとか。
ここの前にある広場は、14:00~16:00ぐらいまでは日陰も多く風も抜けてとても過ごしやすい。蚊が多いので、対策が必要だけどね。黒ウサギはここにござを敷いて昼寝することがある。もちろん目立たないよう、隅っこの方でだけど。

5.ウーリャオン
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ユームチオンのある広場の北西部にある細道を進むとこの御嶽を見つけることができる。
ここは過去にこの島にあったという6つの村の酋長の一人を奉った、「六山」と呼ばれる御嶽のひとつ。
当時の指導者である酋長が神格化され奉られているわけだが、六山の御嶽にはそれぞれ「神司」と呼ばれるものがおり、それらは酋長の子孫であるという。それも、血の繋がりがあればよいというわけでもなく、血縁の仲の誰かに、神司となるための「しるし」が起こり、その者が後を継ぐのだそうだ(夢にたたれたりするみたい)。

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この御嶽はそういう側面もあってか、他の御嶽よりも掃除が行き届いている・・・ように見えたんだけど、よく見ると拝所の屋根に草が生えちゃったりしているなぁ。種取祭までには掃除してもらえるといいのだけど。

6.マーチオン
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ウーリャオンの前をそのままにしに抜けると、南北への道とぶつかったところでこの御嶽への入り口を発見できる。
一見木製かと疑うような薄茶の鳥居をくぐると、とても静かな参道に出る。静かで涼しい、なんともいえない空間。
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ただ、この御嶽には鳥居はあるが拝所はないので、奥へ進み過ぎないように!


7.ニシトーオン
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東集落と西集落のちょうど中間あたりに存在する御嶽。まちなみ館のお向かいにあるので、自転車で島内をめぐっていて遭遇する人も多いのでは。
ニシトーは西*(土辺に唐)と書く。唐の国から何か渡ってきて・・・という類なのかもしれないなと想像。
他の御嶽と異なり、ここには賽銭箱が存在する。
鳥居もあるので、より神社チックな感じ。
ここは立地のためか、他の御嶽と異なりライト感が強いためか、ズカズカ奥へ入っていく観光客が多い。もうちょっと神聖な場所とアピールした方がいいかなと思う。修学旅行生なんか騒ぎながら入っていくからね。もう最悪。

8.アガリパイサーシオン
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小中学校の給食室と道一本挟んだところにある御嶽。道沿いに立て札もあるので、見かける人は多いんじゃないかと。
ここは鳥居も拝所もないので、いきなり神聖な場所には入れてしまう。観光客はうっかり踏みいれる可能性が非常に高いので、何か手を打った方がいいんじゃないかな?
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去年までは、ここに手のひらサイズの蜘蛛がいたんだけど、今年はいなくなっていた。この蜘蛛を祭っているのかなと思っていただけにちょっと残念。

9.マイヌオン
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アガリパイサーシと学校をはさんで反対側にある御嶽。鳥居の前まで行こうとすると、学校のに入って行く感じにもなるので、ちょっとどきどき。
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学校のそばにあるためか、結構明るい雰囲気。でも、拝所付近はひんやりとしていて不思議な空間にも感じる。足長蜂がテリトリーを主張しているので、訪れる際は注意が必要。

10.サージオン
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南部に広がる集落、仲筋集落の名前を持つ御嶽。でも西集落そばにある不思議。まぁそれはおいておいて、ここも六山の一つ。鳥居をくぐるととたんに静かになる不思議な場所。校庭の子供たちの声もほとんど聞こえなくなる。
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そのおくには静かに拝所が佇んでいる。どの御嶽もそうだけど、拝所付近からもう雰囲気がぜんぜん違うんだよね。
神はいるんじゃないかとか普段は考えもしないことが頭をよぎる。
ちなみに、ここは夜の散歩でも通りかかることがあるんだけど、夜は到底足を踏み入れられません。怖いです。


11.カジヤオン

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資料に載っていた御嶽。資料で指す場所はどう見ても小学校の裏庭、生徒の畑ゾーン。
さすがにそれはないんじゃなかろうかと周辺を探索してみると、水道記念碑のそばにシムザーシと同じような小さな祭壇を発見。カジヤはそのまま鍛冶屋。おそらくそういったものを祭っているのだろうけれど、周辺にそれらしい跡地はなし。むぅ。
(ナージカーという、巨大な井戸はあるんだけどね)

12.コントゥオン
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六山の一つ。ナージと同じような長い参道を持つ。こちらは参道左手が開けているので、少し雰囲気が違うが、六山系はやはりつくりに手が込んでいると思う。ここは拝所右手に参道が続き、石段を上れるようになっているが、ひょっとするとそこは神聖な場所なのではないかと思い、足は踏み入れないでおく。
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拝所周辺は外部と比べて気温が低く感じる、不思議な御嶽。抜ける風も涼しく、良いところにお住まいだなと感じる。

13.アーレーオン
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資料から転記した御嶽。コントゥの入り口の向かいにある一角に存在していることになっているが、結局その存在を確認することができなかった。資料上の地図のまま探すと、今は雑草が伸び放題になっている住居用区画の一部がそれに当たるように見受けられるのだが・・・。
確かにそれらしい場所には背の高い木が数本生えているので、「おそらく」というレベルではあるが、写真を撮っておく。

14.シュッガネーオン
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これも資料から転記。コントゥの北側に存在することになっているが、近隣の道から目的地へ向かう小道が見つからない。
草の低い、かつては獣道があったのではないかという箇所と、反対側にある高齢者コミュニティセンターのゲートボール場東部に奥へ向かうための石段を見つけた。どちらも奥へ進む事がためらわれたため、それ以上の確認は行っていないが、あるとすれば多分この辺じゃないかなぁ、と。



>>竹富島旅行 4日目 その②につづく!




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