黒ウサギのつぶやき

日常生活の中でふと思いついたことなどを中心に、できるだけ新鮮なうちに書き込んでいきます。 とはいえ、結構怠け者なので、かなーり間が開くかもです。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

【ノリデロン】ようやくひと段落か【カルデロン】

気がつけば9000アクセスを超えていました。御礼が遅れてすみません。
このブログをのぞいてくださる皆さん、ありがとう!


さて、法を無視して犯罪者を国に残らせることをマスゴミ用語で「英断」というのを最近知りました。

ええ、例のノリデロン騒ぎですな。ようやくひと段落着いたようなので久しぶりに書いて見ます。
まぁ、モンハンにはまっていて、ブログかく時間もハンティングにあてたかったんですが、さすがに間開きすぎたのでいい加減書かないとなぁ、とw

ちなみに、二週間書かないとアダルト系の誘導コメントがぱったりと消えます。
毎回手を変え品を変えで見ていて面白いので、この機会にぜひ復活してください。
(大体24時間以内に削除ですが)




さて、このノリデロン問題を話す前に、先ずはこのサイトの記事を見てください。

■DFA to extend "humanitarian assistance" to Pinoy couple, daughter in Japan immigration row(mb.com.ph)
http://www.mb.com.ph/node/198570

結構長い文章なので、ここには転載しないでおきます。英語ですから意味が分からないという方はサイト翻訳できるページなどを使うとおよその意味が分かるかも。

重要そうなところをピックアップしましょうかね

The assistance, the source said, includes services provided by the Department of Social Welfare and Development (DSWD) to help the child adjust in her new home, he said.
(フィリピン)外務省情報筋によると提供される支援には社会保障開発省による子供(のりこ)への同化支援も含まれる。

The source said the Philippine government couldn't give in to the couple's request to remain in Japan because it would only send the wrong signal to the international community.
"What can we do? They're asking to stay in Japan. Does it mean that they don't want to stay in the Philippines?" he asked.


情報筋は、国際社会に誤ったメッセージを発することになるため、フィリピン政府は(カルデロン)夫妻の日本に残りたいとの要望に支援を与えることはできないとしている。
「我々に何ができる?彼らは日本に残りたがっている。すなわちフィリピンには居たくないという意味なのか?」と情報筋は語った。


訳が間違っていたら申し訳ないんですが、おおよそこんな感じですな。
フィリピン政府はカルデロン一家を支援するための準備が整っていますと。日本語しか話せない娘が戻ったとしても、同化支援もしますよ、と。

フィリピンとしては日本に残りたいというカルデロン一家を支援できないといっている。ただ、フィリピンに戻ってくれば支援をする準備はできているよと。
日本に対してどうこう言ってはきていないけれど、暗に「一家をフィリピンに強制送還してください」といっているようにも感じられる(さすがに穿ちすぎか?)。

ところで、この問題の一家はどこが問題だったのか。ちょっと確認してみた。

 ・アランとサラは92、93年にそれぞれ不法入国をし、その後結婚。
 ・06年にサラが出入国管理法違反(不法残留)容疑で逮捕され、一家は退去強制命令を受ける。
 ・命令取り消しを求める訴訟を起こしたが、最高裁で敗訴が確定。
 ・夫妻は不法入国したことを反省しながらも、日本語しか話せないのり子の将来のために家族全員の在留特別許可を求めてきた。


こんな流れみたいだね。今のところ不法入国であげられたこと意外は特に罪は記載されていないから分からないけど、娘が生まれたときの出生届けとか公的な申請はどうしたんだろう?

こういった不正な入国は日本の甘さもあってなかなか減少せず、年間およそ11万人はいるらしい。
11万人か・・・すごいな。
そのうち何割が発見されて送還されているかは分からないのだけれど、どちらにせよ正規のルートで入国していない人間をどこまで信用すればいいのかというと、信用ならないと思うわけです。

法を犯した人間がいきなり隣に住んでみ?正直不安にならないわけないでしょう?

不法入国者は強制送還の上、向こう5年は入国が認められないらしい。これはルールなわけです。正規のルートで入国をしない人間にはそういう対応がとられる。
罪には相応の罰。まぁこれは当たり前ですね。




このノリデロン問題の驚いたところは、マスゴミがこの強制送還に噛み付いてきたところ。

その基本となっているところは「日本語しか話せないのり子にいきなりフィリピンに帰れというのは人情がない」というもの。『子供の人権』というものなんですかね。

■社説:カルデロンさん 親子在留を許すべきケースだ(毎日変態新聞)
http://mainichi.jp/select/opinion/editorial/news/20090313k0000m070118000c.html

【要約】
・善良な市民として長年居住する来日外国人は、在留を認められてしかるべき。
・子どもの権利条約が掲げる子どもの利益を最優先とする原則こそ尊重されるべき。
・のり子が家族と残りたいといっているんだから、入国時の不正は目をつぶれ。


■フィリピン家族―森法相はここで英断を(朝日新聞)
http://www.asahi.com/paper/editorial20090312.html#Edit2
※3/12分社説・二件目

【要約】
・法律論はこの際無視。子どもの幸福を最優先に考えるニダ。
・子供だけの在留を認めるぐらいなら、いっそ全員に特別在留許可を出せ。これぞ英断ニダ!
・家族で残りたいというのり子の望みをかなえたとして、日本に何か損害でもあるのか?いやないニダ!ファビョーン!


■一家の在留に首相の決断を(日経新聞)
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20090312AS1K1200612032009.html

【要約】
・一家に退去命令が出たのがのり子が中学入学前だから特別扱いはできないというのは前例に固執した、かたくなな姿勢だ!
・人道的な立場から一家の在留を許可すべきである。これを認めたからといって、入管行政の根本が揺らぐわけではない。


■カルデロンさん 親と日本で、に道開け(信濃毎日新聞)
http://www.shinmai.co.jp/news/20090308/KT090307ETI090014000022.htm

【要約】
・法務省は家族が日本で暮らせるように 道を開くべきだ。
・海外では不法入国でも長年暮らして子供もいる場合は永住権を与えている。それに倣え!


■フィリピン人一家 同情と法の運用は別問題(産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/life/trend/090313/trd0903130257001-n1.htm

【要約】
・のり子の気持ちは痛いほど理解できるし、同情する。
・だが、温情を優先するあまり、あしき前例をつくるのはまた問題だ。これが蟻の一穴となり、犯罪を呼び込むことにもなりかねない。



ざっと見た限りではこんな感じかな。社説っぽいものを特にピックアップしてみました。
産経新聞以外は「不正入国はしたけれど、今まで目立った犯罪もしていないんだ。三人そろって国に残れるようにしてあげるべきだ!」というもの。産経は「そうはおもうが、やはり情と法は別物だよね」というもの。

こういった読み比べをすると、まるで産経の意見が少数派のように思われるけれども、どうなのかね。
ネットでは立場がまったく逆転しているようにも感じられるけれど。




黒ウサギ的にはこの問題はカルデロン家に限っていえば「どちらでも良い」と思っている。

この一家を全員送還しようが、全員に特別在留許可を出そうが、『それ以降不正に入国した外人をしっかりと取り締まってくれるのなら』なんら問題はないのだから。

もしもこれが婦女暴行、殺人、強盗などの犯罪暦を持っているのにもかかわららず「長年日本で暮らしていましたし、税金も払っています。子供は日本語しか話せないじゃないですか。かわいそうでしょう?」といって特別在留許可を求めるのであれば、「ちょっと待てw」となるのだろうけどね。


「在留特別許可」が認められるには、(一家全員在留資格のない外国人家族のケースの場合)、こんな条件を満たしている必要があるらしい。
(1)おおむね10年以上の日本での在留年数
(2)日本で生まれたか、幼少の頃に来日した子供がいる
(3)その子供(長子)が中学生以上である
(4)素行が善良である


とりあえず(1)と(2)はパスしていると。(4)はどうだかわかんないね。周りの人は口をそろえて「善良」といっているけどね。困難誰が判断するんだ?近所や職場のうわさほどあてにならないものはないと思うのだけど。
で、(3)が今争点になっているわけだ。
のり子が小5の時に母親がつかまって帰るように言われたけれど、裁判で争っているうちに中1になりました。だから在留特別許可をください。という話になってるんだよね。

黒ウサギ的にはNGだと思うけど、これ。
あと、親はなぜ裁判に負けて帰ることになった場合に備えてフィリピンの母国語『タガログ語』を教えなかったのかというのも気になる。
日本に残るためにあえて教えなかった(子供は日本語を話せません→日本人の同情を誘う というシナリオ)という穿った考えまで出てきてしまう。

この家族の弁護士、渡辺彰吾「小学5年と中学生で何がそんなに違うのか。子どもの利益を第一に考えてほしい」といっているようだけど、これもなんかいやらしい言い方だね。

ちなみに小5の黒ウサギと中1の黒ウサギは、当時の日記や読書傾向などを見ると別人だよ。
小5・・・中道
小6・・・激しく左。政府批判あり
中1・・・やや右。そして黒歴史時代に突入。女の好み激変。

子供の成長なめてんじゃねぇぞって感じかw
子供の吸収力は高い。非常に柔軟だ。個人差はあるが、法を定める以上線引きをしなければならない。そこで小学生か中学生かで線引きをしている。実際は大して変わんないよ。

親の仕事の都合で海外に転勤になったやつなどごまんといるが、「子供のために海外転勤はさせるべきではない」とか、「単身赴任も当然してはいけない。親と一緒にいたいという子供の権利を優先しろ」と言う理屈だって通じちゃうわけですよ。この話は。
・・・「子供と一緒にいたいから海外転勤を断ったら(自分基準で)閑職に追いやられた。これは違法だ!」って訴えられるのかね?





カルデロン一家がなぜここまで在留特別許可にこだわるのかな?ということなんだが、これはきっと『日本は基本的に単純労働分野での外国人労働者を受け入れていないため、許可がもらえないとまず日本に再入国して一家で暮らすことができなくなる』という懸念があるからなんじゃないかと思う。

とりあえず外人が日本で仕事につく条件は、こんな感じみたい。
1.日本人と結婚、日本人の子供→「日本人の配偶者等」で単純労働分野まで含めて就労可能
2.日系人、難民認定者→「定住者」で単純労働分野まで含めて就労可能
3.特殊な技能をもっている外国人→当該カテゴリの職種で就労可能


1のパターンは良く中国人や韓国人がやってるよね。これ目的で不法に入国してつかまってるニュースなど頻繁に見るし。結婚相手も金をやったホームレスとかだったりして、この手の人間が多いからこそ外国人労働者が軽く見られがちなんだけどね。
カルデロン一家はどちらもフィリピン人。よってこれは無理。

2のパターンも同様。フィリピン人は難民ではないから無理。

3のパターンはどうなんだろうなぁ。アラン・カルデロンは単純労働分野の仕事だったようだから、フィリピンで何か手に職つけないとなぁ。

要は、カルデロン夫妻はフィリピンに帰った後、何か特殊な技能を身につけない限りは就労ビザは下りないってことか。観光ビザがせいぜいだから、このままでは日本で家族そろって暮らすことはできなさそうだ。
なるほど、騒ぐわけだね。だからどうしたといえばそれまでなんだけど。

ちなみに、娘が日本人に帰化して両親を呼ぶ・・・という方法はどうなんだろうかと思ったのだけど、これも難しいみたいだね。
※注意:カルデロン・のり子は日本人ではないですよ。日本語しかしゃべれないフィリピン人です。両親がフィリピン人ですから。そのため、帰化が必要になるわけですね。

日本の場合、外国人の家族呼び寄せは尊属(両親・祖父母)は原則として対象にしていないらしい。
(両親が70歳以上・本国に身寄りがない・病気で面倒を見てくれる人がいないなどの事実のコンビネーションで「特定活動」の在留資格が認められる事はあるっぽい)

日系人とかもともと在留許可を得られる親なら呼べるんだけどね。

・・・、アラン、サラ両名がそれぞれ日本人と結婚して、在留許可を得た上で離婚して二人で再婚した場合はどうなんだろ。日本人との間に子供がいなければ、離婚した時点で許可も消えるのかなぁ。



ちなみにこの「在留特別許可」というのは、在留を許可するだけで、国籍は与えないものです。
って、これはもう分かってるか。
比較的素行が善良だったのだから、どう考えてもまた家族そろって暮らせる可能性が少ない「両親だけ強制送還」などというまねはせずに、家族そろって在留許可を出してやって欲しいという支援者の気持ちも分からないわけではありません。事実、ここまで書いてみると黒ウサギ的には「残してやってもいいんじゃね?あまり害はなさげだし」って気にもなります。

では、もし特別在留許可がおりたら何か日本に影響はあるのか?
これ重要。

日本の場合・・・
・入管の裁量範囲が広い
・外国人の退去強制へのハードルは低い
・在留特別許可の条件に「(4)素行が善良である」というものがある


こんな感じだから治安悪化の原因になるような「不法滞在者」は人知れずに強制送還されていることになるらしい。
もちろん入管がちゃんと仕事していればの話ね。していると信じているけど。

あと、
・在留特別許可には権利性が認められていない
・問題になった場合には法務省の裁量で基準を変更するが可能


だったりするので、ポイントはこの一家のように「(4)素行が善良である」という条件を満たした上で日本社会への適合能力もあるケースをどう扱うのか?といったことに尽きるようだ。

つまり送還しようが許可を出そうが、入管がちゃんと仕事をしている限りは問題はないのだよということ。



ここまで読んでもらうと「あれ、黒ウサギは「特別在留許可」出した方がいいと思ってんの?」と思う人も出るかもしれないけど、相変わらず「どっちでもいい」です。

正確には「どうでもいい」かな。許可の降りるおりないで日本の治安の悪化につながらないのであれば「好きにしてくれ」である。

また、治安ではなくて入管業務に影響が出るかどうかという点(日本に不法滞在者が大量にやってくるという懸念)はどうなのか?となると・・・どうなんだろね?w

許可を受ける条件を満たしていないと判断されたこの一家に在留特別許可を与えるには、入管が下のどれかを実施しないといけないわけだ。

1.許可を与える条件はそのままで、「特例」として在留特別許可を与える
2.判断の基準時点を、母サラの不法入国が発覚したのり子小5の時点ではなく、中1である現在として、許可を受ける条件がそろったとする。
3.許可を与える条件そのものを変えてしまう。


とはいえ、
・「在留特別許可」という制度は法務大臣に広範な裁量権が与えられている
・入管側は公式には「在留特別許可の基準」の存在自体を否定している


といった事情から、仮に今回「在留特別許可」を出すとしても、
1.許可を与える条件はそのままで、「特例」として在留特別許可を与える
の処理で済ませる事ができるわけで、もし「在留特別許可」を認めた場合でもこの対応が採用される可能性が高いということになる。

その場合の影響は結局カルデロン一家という個別のケースに応じた入管の特別審理官と外国人当人・弁護士の間でしか影響をせず、他に影響するということは『入管がしっかり仕事をしている限り』ないと見てもよさそうである・・・ということでいいのかな?



ふーむ。在留特別許可のシステムと、カルデロン家の事情を考えると、これを許可しても日本にはさほどデメリットなさそうだな。



ここまで自分でも理解をしようということでまとめてきたわけですが、まぁ、もう結果は出てしまっているので「在留特別許可」に関してはこのぐらいにしておきましょうかね。

のり子はこのままでは家族一緒に「日本で」暮らすことはほぼ無理だと分かってたのかね?
親もそれを理解したうえで彼女を日本に残していくのかね?


フィリピンが不法入国をしたという犯罪者を相手に「全面的に支援するぜ。娘の同化も任せろ」といってきているのに。
娘が日本人と結婚したとしても、親が日本にずっと滞在できるわけではないのに。


マスゴミの「情」にひたすら訴えるだけの報道は気持ち悪いだけで、むしろこの一家に対する反感だけが芽生えたのだけれど、こうして法について調べてみるだけでずいぶんとすっきりするような気が。
最近のマスゴミは「情」を優先しすぎて、理論を置いていっている様に見えるよ。

ま、政府を批判したいだけなんだろうけどね。ノリデロン問題もそのための材料に使われただけなのかもしれない。
もしそうだとしたら、
・中1の少女が全国に顔をさらしてしまった
・名前も知られている
・蕨市に住んでいることも分かっている

このことがもたらす影響を、もう少し考えてみるべきだったかもしれない。

これまでの報道を見る限りでは、あまり「善良」な人には見えず、ただわがままを言う外人にしか見えないきらいがあった。
「犯罪者の娘がなに言ってんだよ。とっととかえれよ」
そんな感想を持ったニュースさえある。

『人権』という単語を安易に使ってくる人間。
『人権』はあらゆるものに勝り、全ての道理を捻じ曲げる効力を持っているといわんばかりの人間。
『人権』を軽視する人間は人にあらずとまで言いそうな主張。


最近はこの手の人間は一番胡散臭く感じるようになりました。

マスゴミや一部知識人は「ネットはごく少数の人間の意見しか取り上げない。社会的な効果は低い」といっているようですが、十人に一人がブログを書いているといわれるこの時代にステレオタイプのように同じことの繰り返しのマスゴミにはどう映っているのだろう?

「所詮素人の日記レベル」
とでも思っているのなら、ちょっと思い上がりもはなはだしいね。新聞やニュースでよく分からないことをWebサイトで調べることもあるし、当然クロスチェックもする。
「ネット上で言われていることが正しいとは限らない」なんていうけれど、マスゴミの言っていることだって結局は疑わしいんだしね。毎日変態とか中華べったり朝日とかあるし。

NHKですらアナウンサーが「何とか日本に残してあげたいのですが・・・」とか言っているのを聞いてさすがに首をかしげたよ。



最後にこの件で一番癇に障った話を。

『のり子基金』

これが一番ありえないと思った。新手の『死ぬ死ぬ詐欺』かと。

■のりこ基金立ち上げとご支援のお願い(渡辺彰悟 Blog)
http://blog.goo.ne.jp/izumibashilaw

このブログはカルデロン一家の弁護士、渡辺彰悟 のもの、かつこの一家が在留特別許可を得られるよう支援するためのもの。
黒ウサギも事件の背景を確認するために何度かアクセスして内容を見させてもらっていた。
単なる人権屋の弁護士っぽいけど、結構いろいろ考えているのね。主張もしっかり法の範囲内で、ネットでたたかれているほどの感じでもないな、という感想を持っていたけれど、これだけはいただけない。

一人残るのり子の『「就学費用」と「生活費」を援助する』・『本邦においての生活を援助』を目的とした基金とのことだが、果たしてこれが彼女のためになるのか?

少し汚い話だが、彼女よりも生活状況の劣悪な子供はごまんといる。
なのに、なぜ不法入国してきた外人の子供、しかも今後日本で一緒に暮らせる可能性が非常に少ないにもかかわらず、親が送還されることになっても自分はついていかないような少女のために、そこまでお金を集める必要があるのか?

また情に訴えているだけなのか?だとしたら、こんな基金、何の意味も成さない。

彼女はどこで生活するのか?そこの経済状況は?基金がなくても彼女を養ってくれるようなところに引き取られなければ、何の意味もないだろうにと思う。
里親になってもいいといった人たちは、基金がないと彼女を引き取れないような状況なのか?


しかも、基金を求める記事には振込先が書かれているが、ただそれだけだ。
あとはお金が欲しいという内容のどうでもいい文字の羅列。

・目標額
・募金額の発表
・何にいくらぐらい必要なのかという概算
・目標額を超えた場合はどうするのか
・誰が管理するのか
・どういった形でお金が出されていくのか
・収支報告はどうするのか


最低限こういった情報は必要だと思うのだが(死ぬ死ぬ詐欺のサイトですら「形ばかりだが」この手の情報を上げている)、まったく触れていない。

弁護士なんでしょ?渡辺彰悟。少し見直していたところにとんでもない落とし穴だよ。

あれ、「家族を支援」ともあるな。親に送金するということか?フィリピン政府は支援するといっているのに、それとは別に親に金まで与えるのか?

・・・何これ?どういうこと?



ちょ、ちょっとまて。渡辺彰悟ってどんな人間なんだ?

検索検索・・・

訴訟名:アジア太平洋戦争韓国人犠牲者保障請求事件
日 付:1991年12月6日(原告35人)
弁護士:高木健一 幣原廣 林和男 山本宜成 古田典子 渡邊智子 
福島瑞穂 小沢弘子 渡邊彰悟 森川真好 梁文洙


むお?何これ。
確か1965年に互いの請求権を破棄していなかったっけ・・・あれだ、たしか日韓請求権協定だ。
これこれ→http://www.ioc.u-tokyo.ac.jp/~worldjpn/documents/texts/JPKR/19650622.T9J.html
国際条約って法律と同程度の拘束力を持っているはずなんだけど、これを無視したのか、この弁護士。

さらに検索検索・・・

入管難民法改正案で意見交換(公明党:遠山清彦Blog)
http://www.toyamakiyohiko.com/media/archives/2004/04/post_168.html

ちょwww公明党wwww

おいおい・・・だいじょうぶか?

もうちょっと検索・・・

心神喪失者医療観察法案の廃案を求める弁護士団声明
http://www.seirokyo.com/archive/folder1/shokuhou/seimei/020715lawyer.html

渡邊彰悟 林和男 他・・・

え、林和男と関係あるのか?日弁連から戒告処分受けたり9条を守れ的活動してたよな・・・。同じ思想に基づいている弁護士なのか・・・?
しかもこの声明、正直同意できない。よくいる人権屋の戯言にしか読めないんですが・・・。


ごめんなさい。完全に勘違いしてました。この弁護士を見直したという発言、撤回させていただきます。



ちなみにこの件について電話で問い合わせた人がいるようです。真偽のほどは未確認だけど、ひとまずおいておこう。違ってたら適宜修正ということで。
以下抜粋



いずみ橋法律事務所に電話で問い合わせてみたよ。

Q:親戚が面倒を見たり、児童保護施設に預けるという選択肢は検討していないのか。なぜそれらの方法の是非が確認できる前に基金を設立しているのか。
A:3名いる親戚のうち少なくとも2人はノリコ嬢の面倒を見る気はないと言っている。最後の1名は最悪の場合は検討すると言っている。蕨市市議会も対応を検討中である。

Q:個人の修学費用と生活費を援助するための基金というのはあまり聞かないが、具体的に何にいくらかかるという計算をして目標額を発表したりはしないのか。
A:していない。現段階では、のりこさんの修学と生活費に使われるということしか決まっていない。

Q:集まった金額が非常に少なくて役に立たなかったり、逆に少女一人の修学費用や生活費には多すぎるくらいの金額が集まってしまったらどうするのか。
A:現段階では無回答。

Q:資金が適切に使用されているかどうかのチェックは誰がどうやって行なうのか。
A:基金の代表者は弁護士の「ワタナベショウゴ」氏。他に2名の監査役が決定しているが、これが誰であるかは未発表。発表するかどうかは、未決定で回答できない。

だとさ
つまり、場合によっては基金なんて不要かもしれないのに、いきなり基金の設立を発表している。
現段階で、資金の具体的な用途も、監査の方法も不透明。ぶっちゃけこの「弁護士ワタナベショウゴ」が集まった資金を何に使っていようが、外部からはわからない。



とりあえずこの活動の収支報告を請求できるよう、いくらか振り込むつもりだけど、さすがにこれはないだろう。支援者を馬鹿にするのもいい加減にしろといいたいぐらいのずさんさだ。



ふぅ。長くなったね。ここまで何人が読んでくれたことだろう?w

カルデロン夫婦には「残念だったね。でもフィリピン政府も支援してくれるそうだからがんばって」としかいえんな。

娘ののり子には「マスゴミに言いなりのままだと、お前どんどん心象悪くしていくぞ。日本人の同情を引くためのしぐさや物言いをもっと学びなさい。犯罪者の娘が被害者ぶった態度を取ると、『犯罪』を嫌う日本人相手では逆効果だよ」とだけ言っておこう。

あと、取り巻きに変なのが出てきているから、本当に支援してくれる人をちゃんと見つけ出せよ。お前、金のだしにされかかっているように見えるぞ。と加えておくか。

どうせ見ないだろうけどw

と、言うことで今回はここまで。調べながら書いていたら5時間もかかっておりましたw
次の記事はいつになるかなぁ。まぁ、ハンティングしだいということで。

そんじゃね~ ノシ

P.S.
うちの職場のフィリピン人(特殊技能で日本で働いてる人)が、この件で激怒してた。
まっとうにこの国にやってきて、苦労の末に今の地位を得ている私たちへの侮辱だ、と。

そんな考えもあるんですよ、渡辺センセイ。
『ジンケン』もほどほどにね。あと正体不明な基金もね。
スポンサーサイト
  1. 2009/03/14(土) 21:30:28|
  2. 日々の出来事
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:1
<<【お客様は】『サービス』のボーダーとは【神様じゃないが】 | ホーム | 【平等?】逆差別気味な鳥取県【本気?】>>

コメント

>>ゆきさんとやら

>>ゆきさん

随分あちこちに書き込んでいるようですな。
メアドに登録されているやつ・・・
koideikodean@saikodekaial.com
これね。

このアドレスは、他の掲示板等でアダルトスパムを投稿している業者の物であるということはわかってますんで、晒しとくね。

FC2ブログでは規約違反だっけね、これ。

んじゃ、調べたIPとホストも晒しておきます。

IPアドレス: 124.25.154.231
ホスト名 :ntoska354231.oska.nt.ftth4.ppp.infoweb.ne.jp

ということで、皆さんうっかり返信しないようにね。
一応見せしめとして残しておきます。
  1. 2009/03/21(土) 19:23:38 |
  2. URL |
  3. 黒ウサギ #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://krousagi.blog103.fc2.com/tb.php/129-3daa6671
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

クロウサカウンター

カウンターを追加してみました

人数伸びないと、ウサギだからさびしくて死ぬかもしれんw

カレンダー

09 | 2017/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -

プロフィール

Krousagi

Author:Krousagi
黒ウサギの部屋にようこそ!
時々毒っ気全開になるので、気分が悪くなったら、電源を切って外の空気を吸おう!

写真が皇帝ペンギンなのは、特に突っ込まないでくれ!

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

月別アーカイブ

ブログ内検索

リンク

このブログをリンクに追加する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。